南仏プロヴァンスの大自然の魅力

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フランス全土に熱波警報です。

7月末ごろから徐々に暑さが増していましたが、昨日とうとう40℃超えを記録しました。
この暑さは8月8日朝まで続くそうです。フランスの三分のニ以上の67県に熱波警報が出ています。
2003年にはパリ近郊だけで3000人、全土で5000人という人(主にお年寄り)が熱波の影響で亡くなりました。

その経験をもとに死者が出ないようにテレビでは何度も予防法を放送しています。
午前10時以降午後6時までは外出を控え、水分を沢山取り、雨戸を閉めて戸外の熱が入り込まないようにしてエヤコン・扇風機等を利用して涼しいところにいるようにうながしています。

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雨が降らないので野菜や果物の値段が上がっています。その中で安い果物が【メロン】【すいか】【トマト】です。
暑さで食欲もあまりないので、これらをできるだけとるようにしてみました。

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1個2€位していましたが、8月に入ってとうとう1個1€で売られ始め、この果物が特に沢山取れているみたいです。
あまりの暑さにサラダ系しか食べられないので、メロンを使ったサラダを昼食に作りました。
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あとトマトもとてもお手頃な値段になった来ましたので、モッツァレラチーズとトマトのサラダも作りました。
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この2品で取りあえずお腹がいっぱいになりました。夜はニンニクたっぷりの餃子を作ってスタミナを補うことにします。


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# by mazan_scarabee | 2018-08-05 21:21 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(4)

ピークを迎えたラベンダー

6月の半ばから暑い晴れの日が続いています。
高度の高いソー周辺もいよいよラベンダーも最終となっていることでしょう。
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標高が高いソー周辺は効能力のあるラベンダーが植えられています。
ラベンダーのエッセンシャルオイルはそのまま原液のまま肌につけることが出来る数少ないオイルです。
虫刺され、やけど、かぶれなどほんの一滴つけるだけで効きめがあります。
小さいエッセンシャルオイルを1本鞄の中に入れておくと、いざというときに助かりますよ。

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綺麗に開花したらドンドン刈られていきます。刈られる時の香りはすごいですよ!
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ソー周辺は古代麦(エポートル:Petit Epeautre) が栽培されています。
プチプチする歯ごたえと美味しさは一度食べるとはまってしまいます。
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普通の麦より細めですらりとしています。
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この麦の緑色とラベンダーの紫いろと空のブルーの調和が何とも言い難い落ち着いた気持ちにしてくれます。
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ソーのラベンダーも終わりに近づいてきました。まだの方はお急ぎくださいね。
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これからどんどん刈られていくので
8月15日のラベンダー祭りまではこのような状態では残っていないと思います。




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# by mazan_scarabee | 2018-07-20 18:49 | マザン周辺 | Trackback | Comments(0)

バロニーのアロマ祭りに行ってきました

リンデン(西洋菩提樹)で有名なバロニーでは、毎年7月の第2日曜にアロマ市が開かれる。今年も行ってきました。
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ロッククライミングできる岩山がある場所も有名ですが、昔はリンデンの市が立ったそうで、各地から買い付けの人でにぎわったみたいです。
今はその市にかわりアロマ製品の市が毎年7月の第二日曜に開催されます。

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ハーブの苗もいろんな種類があります。
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ハーブには虫もつかないし、水まきもさほど心配しなくてもいいので
忙しい私にはピッタリの植物です。
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この市に出会ってから我が家の花壇はハーブ園に変身しました。
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ハーブの力は侮れませんよ。いろんな病を治してくれます。
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市にはエッセンシャルオイルや芳香水、乾燥ハーブなどもいろんな種類出ていました。
効能や使用方法を教えてもらってまた一つ賢くなりました。


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# by mazan_scarabee | 2018-07-19 18:23 | マザン周辺 | Trackback | Comments(2)

ラベンダーの季節がやって来ました

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気温も30℃を超え、夏らしくなってきました。マザンからD1をとってぺルヌ・レ・フォンテーヌに着く少し手前辺りに(マザンからぺルヌ方向に進むと右側に見えます)ラベンダーが綺麗に咲いています。
この辺りは標高が低いので香りを中心にしたLavandinという種類のラベンダーが植えられているようです。
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花は少し大きめで香りがキツイ感じです。沢山取れるので芳香剤用にされるのでしょう。
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薬用効果もあるLavandeは標高が高いソー周辺で作られています。
ソーのラべンダーの見頃は7月に入ってからです。今はほんのり色づき始めたくらいだそうです。 
6月半ばから7月始め頃はLavandinが見ごろです。

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   こうやって沢山一度に咲くと香りもすごいです。
少し車を止めれるスペースもありますので写真撮影にはもってこいです。
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GPSの座標でいうと
N 44°00′44.2" E 5°04′21.8″
( 44.012278, 5.072732)の地点です。
ナビをお持ちなら入れて行ってみてください。
もう少し花が咲ききったら刈り取られてします。




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# by mazan_scarabee | 2018-06-26 04:28 | マザン周辺 | Trackback | Comments(5)

カルパントラの飴【Berlingot 】ベルランゴ

マザンから約7km離れた隣の大きな町 Carpentras カルパントラ 金曜の朝市、日曜の蚤の市で有名です。 イチゴの名産地としても知られていますが、果実のエキスで作られた飴【Berlingot 】ベルランゴも知る人ぞ知る 特産品です。
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果実のうまみと手作りの暖かさが美味しさの秘訣でしょうか、この飴を食べたら他の飴が食べれませんよ!

製造工程を見学できる場所がカルパントラにはあるのですが、見に行こう、行こうと思いながらなかなか行く機会がありませんでした。 15年以上近くにいながらやっと実現しました。

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砂糖を煮詰めています。鍋の中はぐつぐつ煮えかえっていました。
温度を測って出来上がり状態を確かめています。
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煮えたぎった鍋を調理台まで運んでいます。
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危ないから少し離れてください。
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飴が調理台にのりました。
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ここで果物から取った色素のエキスをまぜます。これはイチゴだそうです。
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少し冷めて来たら飴をたたみこんで色を均一にするために
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混ぜ込んでいきます。最初はへらを使って
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少し経ったら手で混ぜ込んでいきます。
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飴の白い部分は先ほど混ぜた飴の一部を取り出し、壁に飛び出している金具に引っ掛けます。
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この金具を利用して飴を延ばしたり混ぜ込んだりしていると、飴に空気が入り込み段々色が白くなってきました。
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白くなった飴を今度は細く伸ばしてひも状にしていきます。
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それを先ほど色づけした飴のかたまりの上に置いていきます。
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大きな筒状にして機械の中にいれます。
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機械の中を通るうちにだんだん細くなっていきます。
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最後は三角系の形に切断されてドンドン出てきます。
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でてきた飴は順に並べていきます。
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少し冷めると【Berlingot 】ベルランゴ の出来上がりです。

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この機械を使うまでははさみを使って飴を切っていたそうです。はさみを使ってもちゃんと同じ形になるのでやっぱりプロの職人さんです。
出来たての飴はまだ暖かくてとても美味しかったです。
カルパントラの観光協会で聞けば、いつ見学させてくれるのか分かります。




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# by mazan_scarabee | 2018-06-17 03:16 | マザン周辺 | Trackback | Comments(2)

バロニーのリンデン摘み

毎年6月の第一日曜はバロニー村でリンデン摘みの催しがある。
今年はリンデン(フランス語ではTilleul:菩提樹)の花がちょうど咲きごろでした。
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リンデンの木は大きくなり3メール以上の物も少なくありません。
木に登っての葉摘みは危険とあって、枝を伐採して運んで来てくれます。
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椅子も用意されていて欲しいだけ摘んで紙袋にいれていきます。
リンデンの周りを囲むようにして座って和気あいあいです。
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枝の先の方にある新葉と花の部分を乾燥させてお茶にします。
睡眠導入作用、消化作用に優れていて、眠れない人は夕食後にお茶にして飲むといいようです。
リンデンの花の香りは品がよく、気持ちも落ち着きます。
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家にもって帰り新聞紙の上に広げただいま乾燥させています。
10日もすればよく出る乾燥ハーブになります。
急須に一つまみ入れて熱湯を注ぎ待つこと5~8分、リンデンのハーブティーの出来上がりです。


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# by mazan_scarabee | 2018-06-10 16:55 | マザン周辺 | Trackback | Comments(4)

モデーヌ(Modène)村でのガレージセール(Brocante)

とても過ごしやすい気候になってきた。暑くもなく、寒くもない、太陽が出れば散歩をしたくなる季節だ!
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この時期になってくると土・日には村々でブロカント(ガレージセール)が盛んになる。家の中の要らなくなったがらくたや小さくなった子供の服や靴などが並ぶ。下の写真はこの村の役場です。

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マザンよりもっとヴァントゥー山に近づいた所にモデーヌという小さな村がある。人口は500人くらいだ。
5月20日の日曜にこの村でガレージセールがあるというチラシを見かけたので行ってみた。
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村を横切る路を通行止めにして村の人たちが店を出していた。
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犬のお散歩もついでに・・・
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小さな村にも入り口に立派な教会があります。
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子供のおもちゃなどもたくさん並ぶので欲しいものが安く手に入るこの機会を逃す訳にはいきません。
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ベビーカーやベビーベッドなど再利用にはもってこいです。
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お天気もよく散歩がてらぶらぶらと値段を聞いて歩くのも楽しいです。

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手作りでセミの形をしたラベンダーのポプリ入れが売られていました。
布もデザインも気に入ったので、お値段は少し高めでしたが買いました。




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# by mazan_scarabee | 2018-05-22 00:51 | マザン周辺 | Trackback | Comments(4)

丘の上ひなげしの花が・・・・

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毎年5月の連休頃はひなげしが咲き始めます。
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花があると散歩も楽しくなります。
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毎日通る犬の散歩道に今年はひなげしが沢山咲いています。
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日に日に数が多くなり赤い色が目立ってきました。
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風がふくと一斉にひらひらと蝶のように揺れ動きます。
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夏の訪れの前のお楽しみはこの花との出会いです。
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丁度ひなげしの咲く頃が白アスパラの旬になります。
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ひなげしが終わると今度はサクランボが赤くなり始めます。
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今年はかなり雨が降るので、緑の色がとてもきれいでひなげしの赤がよけいに冴えます。
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ついついアグネス・チャンの「丘の上ひなげしの花が・・・・」と歌がでてきます。
これ分かる人いたら、同じくらいの年代ですね。

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# by mazan_scarabee | 2018-05-11 22:38 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(2)

=希望を蒔く人= アエロエコロジーへの誘い

パリに住む友人から本が送られてきました。

=希望を蒔く人= アエロエコロジーへの誘い  ピエール・ラビ という本です。
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農薬を使わない自然に即した農作業とは、
それが今危機に陥る自然破壊にストップをかけることのできる有力な方法であること。
自然を愛するという事は人も愛すること。
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現代人が持つ大きな環境問題とは一体何かを問いかけ、答えてくれるような1冊です。

沢山の人に読んで頂きたい本ですね。

南仏で生活していてこの本の書かれている意味が良く分かります。
フランスで確実に広がっているBIO製品(オーガニック製品)は
何が危険で何が安全かという意識がちゃんと芽生えてきている証拠です。
今、地球を救えるのは私たちです。
一人一人の意識の持ちようで地球は美しい姿を持続させられるのです。

いのちと生態系を守る農業・社会運動・哲学として世界的に注目されているアグロエコロジーの第一人者による語りおろしです。自然と向き合い、耕し、簡素に生き地球の未来のために活動する姿があなたの心にも共感を運ぶことでしょう。

この本を翻訳した私の友人の天羽みどりさんは現在パリに住み、最近はパリ近郊の農場で無農薬の野菜作りや土の改良を実践されています。
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# by mazan_scarabee | 2018-04-25 18:13 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(2)

桜(さくらんぼう)の木とひなげし

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先週は1週間雨が続きました。
その所為で桜(さくらんぼうの木)の花は散ってしまったかと思っていましたが、
マザンの畑にひと区画だけ残っていました。
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ずらりと並んだ木には花がいっぱいです。
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花の近くにはミツバチがぶんぶんいいながら集まってきています

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桜の木の間にマルメロが混ざって植えられていました。

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道なりにアイリスがかたまって咲いていました。
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エニシダ、黄色が鮮やかです。

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ひなげしも可憐に咲きだしていました。

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# by mazan_scarabee | 2018-04-19 16:25 | 日々の出来事 | Trackback | Comments(4)