毎週日曜の朝10時頃からは隣の大きな町【カルパントラ】で蚤の市が開かれる。
昨日はそのカルパントラの蚤の市の特別枠で年3~4回開かれるGare(元駅があったところらしく今は大きなイベントの会場などに使われているところです)カルパントラの中心から少し離れたtところにあります。
300以上の出店がありかなり大きな蚤の市です。
去年も同じ時期に行ったのですが、とても寒かった記憶があります。
今年も超寒かったです。手袋を持ってくことを躊躇して家に置いてきて失敗しました。
あまりの寒さに手がちじかんで写真もうまく撮れませんでした。
同じ日にリル・シュー・ラ・ソルグでも年2回ある世界蚤の市がやっていたので、いつもの年よりはお店が少なかった気がします。その分車が止めやすかったです。
とにかく寒くてミストラルもきつく、ゆっくり回っていられなくなって早々に家に戻りました。
やっぱり蚤の市は気温が穏やかなぽかぽか陽気で 時間を気にせずブラブラ見て回りたいものです。
とはいえ、雨にならなくてよかったです。お目当ての品が2品あって探しているのですが、赤い模様のはいった昔の布巾、意外に値が張るのでびっくりでした。1ユーロか2ユーロくらいであるかと思っていたのですが、口をそろえて5ユーロと言われ、高いところでは10ユーロの値が着いていました。
小さな穴が2つ空いていたけれど比較的綺麗なものがあったので値段を聞くと【プレゼント】と言ってタダでくれました。こういう人もいるのです。だから蚤の市は楽しい!
蚤の市は大抵土・日に開かれます。 特に日曜は他の店が休みなので散歩がてらお昼すぎ頃からぞろぞろ人出が増え始めます。 もちろん掘り出し物を狙っている人は朝、日の出と共に会場に現れ、暗いと懐中電灯持参で物を照らしながら探し物をしています。 私たちは前者の方ですが、車が止めやすい午前中早い時間に出かけるので朝の冷え込みに当てられてしまいます。 次回からはもう少し厚着をしていこう!